ダンスは誰のためのもの?

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このサイトのトップページに「ママの元気は家族みんなの幸せのもと」って書いてます。

サイトを覗いてくださった子育て真っ最中のママさんのハートに、この言葉が響いたそうです。

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育児は孤独になりがち。天気が悪くて外に出られない日もあります。旦那さんが仕事に出て行ってから帰ってくるまでに大人の声を聞くのは、「おかあさんといっしょ」のおにいさん・おねえさんだけ。大人と話せないストレス・・・。そんな時期がありました。

そのストレスを、食べることで紛らわせたくなり・・・。

ロールケーキを1本買って来て、切らずに一人で一回のおやつで食べてたこともあります。

ちなみにこの食べ方を「恵方巻き食べ」と呼んでます(笑)

お母さんのイライラはすぐ子供に伝わります。

この時のわたしの生活に運動があれば、食欲に走らなくてよかったかもしれないと思います。

恵方巻き食べをしていたのはもう10年以上前のことですが、45歳の今のほうが気力も体力もUPしてる実感があります(タニタによると、体年齢は17歳らしい)。

もちろん、いろんな経験を経て今のわたしがいるのだけど、もし今のわたしが当時のわたしにアドバイスできるなら、

無理のない運動をして、ごはんをおいしく食べ、夜ぐっすり眠ろうよ

と言います。気の合うママ友さんと楽しく運動ができたら、なおいいですね。

でも、「運動が苦手」とか「運動したことない」という方もけっこう多いです。でもそれって、人と比べてませんか?

わたしがフィットネスインストラクターになる前にしてた運動といえば、中学生の頃の陸上競技(中長距離走)だけ。

ダンスなんて、36歳になるまでしたことがなかった。

では、ダンスはどうしてするの?

「楽しいから」ありです。

「痩せたいから」ありです。

「かっこいいから」ありです。

わたしは、そこにもうひとつ追加したい。

「体にいいから」

ダンスも、他の運動も、関節と筋肉をどう使うか?なのです。

競技でやっているのでなければ、人と自分を比べる必要はありません(もし比べる必要があるとすれば、それは過去の自分と今の自分。それを踏まえて未来の自分を作っていきます)

つまり、ダンスはダンサーのためだけのものじゃなくて、「踊りたい」と思う人のためのものなのです。

わたしが運動指導をする際は、「安全に(長期・短期的に)運動効果を出す。楽しさを感じてもらいながら」ということを大切にしてます。

どれが欠けても、モチベーションが下がります。

難しいことをしなくても、しんどいことをしなくても、運動はできます。

子育てを経て、40歳前にフィットネスインストラクターになったわたしだからこそ、お伝えできる運動があります。

ご興味がおありの方、お問い合わせください。

※※※※※※※※※※※※

サークルCurioでは、子育てママにオススメのエクササイズ「ウェーブリング」や「ひめトレ」などをご用意しております。

もちろん、ダンスやエアロビクスもできますよ。

気軽にお問い合わせください。

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